|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 藤 : [ふじ] 【名詞】 1. wisteria ・ 原 : [はら, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 忠信 : [ちゅうしん] 【名詞】 1. faithfulness 2. devotion ・ 信 : [まこと, しん] 1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion ・ 三 : [み] 1. (num) three ・ 乃 : [の] 1. (prt) (1) (uk) indicates possessive 2. (2) verb and adjective nominalizer (nominaliser) 3. (3) indicates question (sentence end) ・ 三位 : [さんみ] (n) the third rank ・ 位 : [くらい] 1. (n,n-adv,suf,vs) grade 2. rank 3. court order 4. dignity 5. nobility 6. situation 7. throne 8. crown 9. occupying a position 10. about 1 1. almost 12. as 13. rather 14. at least 15. enough to 1
藤原 忠信(ふじわら の ただのぶ、承平3年(933年)〔『公卿補任』の従三位昇叙時の年齢から。〕 - 正暦4年12月11日(994年1月25日))は平安時代中期の公卿。藤原北家魚名流、中納言・藤原山蔭の曾孫で、伊勢守・藤原祐之の次男。官位は従三位・美濃守。三乃三位と号す。 == 経歴 == 『小右記』によると、永延2年(988年)皇太后宮亮を務めていた。その後美濃守を務めたのち、正暦4年12月10日(994年1月24日)従三位に昇叙されるが、その夜に夫妻共々出家する〔『日本紀略』正暦4年12月10日条〕。『一代要記』によると、翌11日に薨去したという。その場合享年61。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原忠信 (三乃三位)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|